♪プロフィール♪

たなはし せつ子(店橋 世津こ)


出身地 

1961年、前橋市生まれ。


学歴 

桃川小、南橘中、前橋市立女子高、県立保育大学校卒。


職歴

きりのこ保育園、新日本婦人の会前橋支部、日本共産党群馬県委員会に勤務。

現在、党前橋地区副委員長、党群馬1区国政対策責任者 。


政治を志したきっかけ

私が、政治に向き合ったのは、前橋市で保育士として働いていた時でした。

それまでは、「政治」にはほとんど関心はありませんでした。

「子どもの成長をしっかり支える保育がしたい」と思うと、保育士の配置基準や保育予算という壁に突き当たります。

当時、中曽根内閣のもとで、福祉や保育、教育など、人を育み人が生きるために必要な予算を削りながら、軍事費を増やす政治はおかしいと思いました。

労働組合に加わって、「軍事費削って、福祉にまわせ。保育にまわせ。教育にまわせ」と全国の仲間と運動しました。

政治は、遠い世界の話ではなく、すべてが政治につながっていることを知りました。

同時に、女性団体や平和団体に参加して、子どもの医療費無料化の対象年齢をひろげて、子どもの健康と子育て世代を応援する運動や、小中学校の少人数学級実現、核兵器を世界からなくそうという平和運動などに関わり、草の根で力をあわせれば、政治を動かすことができるという体験を重ねてきました。

2001年からの4年間、前橋市議会議員のときに、ワンマン市長が「ごみの有料化」「市立高校を中高一貫校に改編」「登録団体の公民館使用料有料化」など、市民の願いに背く計画を矢継ぎ早に実行しようとしましたが、市民運動をひろげ、市長選で見直しを掲げた市長が勝利し、くい止める経験をしました。

その後は、県議補欠選挙や国政選挙に、やむにやまれぬ思いで、その時々の国民の苦難の元になっている政治を変えたいと挑戦してきました。

今回は、政権交代を実現し、新型コロナと気候危機から命と暮らしを守るため、衆議院選挙に群馬1区から立候補を決意しました。


政治・議員活動

  • 前橋市議1期。

  • 県議補選1回立候補。

  • 参院選、衆議院選各2回立候補。

  • 2020年前橋市長選挙立候補

民主市政の会(無所属。日本共産党・新社会党推薦、緑の党支援、野党共闘を発展させる群馬県連絡会推薦。)

  • 2021年衆議院選立候補。


趣味

コーラス、自然観察。


家族

夫、一女。